2015.05.25
ウェブサイト 英語版
イタリアで[ゼンパスタ] が人気のようです。
こんにゃくのしらたきを乾燥させた、乾燥白滝[ゼンパスタ]は、
イタリアの健康ブームにのって、カロリーも低く、
パスタに食感も似ていて大人気だそうです。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
[和食]が、ユネスコ無形文化遺産登録され、
日本人が知らないところで、世界が、日本に注目しています。
これは、間違いなく、2020東京オリンピックに向けて
多くの外国人が、日本を訪問することになるでしょう。
ウェブサイト と 外国人
さて、多くの外国人が、日本を訪れることになると
皆さんのホームページ、ウェブサイトは、それに対応していますでしょうか。
一方、外国から、皆さんのホームページ、ウェブサイトを
閲覧している人がいますが、皆さんのウェブサイトは、
それに対応していますでしょうか。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
先ず、皆さんのウェブサイト、
海外からのアクセスが、現在、どの程度あるか
調べてみましょう。
Google Analytics
無料で使えるGoogle Analytics を利用して、
海外からのアクセスを調べてみましょう。
但し、Google Analyticsでは、
ロボットやスパイダーのヒットをフィルタリングする
オプションがありますので、必ず設定してください。
ロボットを除外することにより、
本当の人間によるアクセスだけを調べることができます。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
さて、外国人向けのウェブサイトを構築する手順は、
次のようになります。
英語版の場合は・・・・
ウェブサイト 英語版
最近、日本語版のホームページを、英語版にしたいとの
ご相談が多くなってきました。
皆さん、気にかかるのが、費用です。
日本語を英語に翻訳すると
[日本語1文字あたり 15円から30円] かかります。
日本人が訳した場合と、ネイティブが訳した場合とでは、
費用が違ってきます。
また、専門用語が多くある場合は、費用が上がります。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
次に・・・
翻訳が、完成すると、それをウェブサイトの画面に入れながら
HTMLを作成していきます。
ここで、問題になるのが、画面デザインです。
文字の長さが、日本語と英語では、違うので、
そのまま、画面の中で、置き換えることができないことが
あります。
また、外国人を意識した、画面デザインも重要です。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
さらに、問題になるのが、その後の更新作業です。
日本語サイトを修正・追加すると、それに伴って
英語サイトの方も、翻訳・サイトの更新作業が発生します。
更新頻度が、多いサイトの場合、
CMS[Content Management System]をご利用になることをお勧めします。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
さらに、英語対応だけではなく、フランス語、イタリア語
中国語、タイ語、ポルトガル語、ロシア語、アラビア語などなど、
色々な国への対応を考えると大変です!!
どうしましょうか・・・ !?
もしも、多くの多言語化をお考えの場合は、
自動翻訳システムを利用する方法があります。
Google Translate API
トヨタ自動車は、夢のクルマをテーマにした
子供の絵コンテストのウェブサイトで、
自動翻訳 [Google Translate API]を利用し、
世界の国・地域に公開しています。
http://www.dreamcar-of-the-day.com
早速、アクセスしてみてください。
画面、右上のメニューボタンを押すと、
言語を選択することができます。
なんと、64の言語を選択できます。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
自動翻訳ASPサービスは、現在、色々なサービスがあります。
翻訳の精度もよくなっていますし、
費用も、かなり安くなってきています。
場合によっては、自動翻訳を検討することをお勧めします。
>> ~*~*~*~*~*~ <<
ホームページ、ウェブサイトの英語版、多言語化をご検討の方は、
是非、PAGESへお声をお掛け下さい。