株式会社ぺいじず

2014.11.10

ロングテールSEOで検索順位をアップさせる

Googleで検索している様子

めっきり秋らしくなり、街角には、
早くもクリスマスのイルミネーションが目立ち始めました。
女性の髪型も冬のスタイルになってきたようです。

髪型といえば・・・・
最近、ロングテールについて、クライアント様から
お問い合わせがありましたので、ご紹介いたします。

ロングテールの法則

ロングテールとは、Googleなどで検索する時
特定のキーワードよりも、関連する様々なキーワードや、複数のフレーズなど
色々な多くの言葉を使用して、検索している人が多くいることを
指しています。

実際に、ウェブサイトの閲覧履歴で、
Google検索でアクセスした人の分析をすると、
検索上位のキーワードで、アクセスした人の総数より、
検索下位のキーワードのアクセスの総数の方が、
アクセスが多いことがわかります。これがロングテールの法則です。

一方、Google で検索する時に、
1ワードで検索する人 又は、2ワードで検索する人 がいますが、
一般的に2ワード、3ワード、4ワードで検索する人が
全体の50%を超えているといわれています。
従って、検索エンジンのヒット率を上げるには、
関連する多くのニッチなキーワードをなるべくたくさん、
ウェブサイトに設定しておくことが、重要であるといえます。

さて、それでは・・・
ウェブサイトの検索ヒット率を上げるためには
どうすればよいでしょうか。

キーワード について

SEO対策のキーワードといえば、
HTMLのソースの[タイトル・ディスクリプション・キーワード]ですが・・・
そこに、多くのキーワードを入れればよいのでしょうか。
それでは、効果はありません。

重要なことは・・・
検索エンジンで、ヒットさせたいキーワードをウェブページ内の本文に
テキストで出現させることです。

[ディスクリプション]にあるキーワードで検索されても、
検索されたキーワードがテキストとしてページ内の本文に存在しない場合は、
基本的に、検索エンジンはランキングの対象としてくれません。

逆に、ページ内本文にテキストが存在するだけでランキングの対象になりますし、
競合の少ないニッチなキーワードであれば、本格的なSEO対策を実施しなくても
上位にヒットすることも多くあります。

是非、一度、ページ内の文章の見直しをされることをお勧めします。

検索エンジン

Google等の検索エンジンで、1ページ目に表示されることは
非常に重要です。
検索結果の10位以内に入らないと、ウェブサイトのページを見てもらうことは、
出来ないと考えた方がよいと思います。

一方、検索エンジンの順位は常に変化します。

今、注目されているキーワード(トピック)をすぐにキャッチし、
ウェブサイトのテキストに採用して行くことで、上位10位以内に入ることも
可能です。

皆さんのウェブサイトは、いかがでしょうか?

ウェブサイトの本文、文章の見直しをご希望の方は、
是非、ライティング実績 20年のPAGES Inc,. へ
ご相談ください。

※現在ぺいじずでは、Movable Typeを使ってWeb制作をする仲間を募集中です。
ご興味のある方は採用情報をご確認くださいませ。

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長年のマニュアル制作で培われたライティングスキルを活かし、効果的なWebサイトをご提案しています。