入社して学んだこと：基本はまずファイル管理から

こんにちは、ふるかわです。
ぺいじずに入社して約８か月がすぎました。

日々の業務において様々なルールがありますが、基本的なルールをしっかり習慣化しておくことが大事です。
基本的なことですが、ファイル管理をしっかりすることで、仕事の効率UPやミスを減らすことができると日々実感しています。
そんな普段から心がけておきたい習慣を２つご紹介しましょう。

作成日がすぐわかるファイル名にしよう

作成したファイル名、みなさんはどんな名前をつけるか決めていますか？
プロジェクトごとに複数のファイルを共有する機会の多い制作会社では一つのファイル名を付けるにもしっかりルールが決められ、管理がされています。

ぺいじずももちろん、ファイル名には「作成年月日_名前_連番」というルールが明確にあります。
前職はで命名ルールがなかったので、ほかの人が作成したファイルを探す際手間取ることがありましたが、作成日をつけて並べられるようにしておくと検索がしやすくなりました。

業務においてファイル名を確実につける癖がつくようプライベートで作成したデータも同じルールにしてみたところ、・・・・便利ですがなんとも複雑な気持ちになります。

デスクトップにファイルを置くべからず

頻繁に開くファイルや編集中のファイル、ダウンロードしたファイルなどなど、デスクトップはファイルを置いておくのに便利です。
画面いっぱいにアイコンが広がっている…なんて状態の人も少なくないのでは。

デスクトップはあくまで作業机。
デスクトップを保管場所にするのは危険です。

ぺいじず入社２か月目のF氏（仮名）はあるとき作業をしていたファイルをデスクトップに置きっぱなしにしていました。
その後クラウド上に保存したファイルをダウンロードして作業をしていたところ、デスクトップにあるものと作業していたファイルの名前が同じだとわかり、どちらが最新のファイルかわからなくなってしまうという事態に。

デスクトップにファイルを置きっぱなしにしていると、誤って消してしまったりうっかり同じ上書き保存してしまったり、ミスにつながります。
ファイルは所定の場所に保管する習慣をつけましょう。

その他にもちいさなこころがけひとつで効率UPやミスを事前に防ぐことができるので、普段から実践していきたいですね。